17th Street
By Gil Scott Heron&Brian Jackson
1976年
作家、詩人でもあるギルスコットヘロン。
ヒップホップのラッパーのルーツといわれている人物の1人。
ラテンフレイバーが増した絶頂期のアルバムより。
説得力のある最高にいい声が際立っている。
とにかくこの人の声が大好き。
17th Street
By Gil Scott Heron&Brian Jackson
1976年
作家、詩人でもあるギルスコットヘロン。
ヒップホップのラッパーのルーツといわれている人物の1人。
ラテンフレイバーが増した絶頂期のアルバムより。
説得力のある最高にいい声が際立っている。
とにかくこの人の声が大好き。
1974年にレイバンからリリースされた全天候型と呼ばれるサングラスレンズ。
紫外線、気温に応じて、レンズカラーがアンバーからダークグレー、ダークブラウンに変化。
コレクタブルなアンバーマチックをシュールなほどの大量コレクション。
スイスの当時のボシュロム代理店から後にも先にもないレベルの1000本超の数のレアモデルだらけの発掘をし、買い占めた際に、お宝としてアンバーマチックが大量にあったのを、売り急いだりすることなく、大量にあることを大事にして楽しんでおります。アンバーマチックの海に溺れております。
Sea of AmberMatic
c.1970s, USA
B&L Ray-Ban OUTDOORSMAN "AmberMatic"
Deadstock with all original accessories
SOLAKZADE 東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro’s Bldg. 1F/B1F 03-3478-3345 info@solakzade.com
1970年代製、ガラス調光レンズ。
外に出て紫外線に当たるとサングラスになるやつ。
日本のレンズメーカーの古い倉庫に数十年もの間眠っていた、カットされていないデッドストックレンズを発掘した約10年前から定期的にソラックザーデに送ってもらっています。
チャンス・ピルキントン社(英)
コーニング(米)
カールツァイス、ショット(独)
、、マニアックなレンズブランドの名前です。
これがソラックザーデで提供できるのはあと何年だろうか。もう製造禁止のカラーなんかもあるので、ストックがある分だけなのです。
ちなみにガラス調光レンズが初めて商品化されたのは1964年、アメリカのコーニング社によるものでした。その後レイバンはコーニング社の調光レンズを採用します。1980年代に入るとプラスチックの調光レンズが登場します。
c.1970s Glass photochromic lenses
We have stocked Deadstock glasses lenses made by Schott (Germany), Carl Zeiss (Germany), Chance Pilkington (UK), Corning (USA) from 1970s. We discovered a bunch of deadstock glass lenses at an old warehouse in Sabae city 10 years ago.
The company imported them in 1970s. But it is getting harder and harder for us to keep stocking this color variations because of limited quantity.
The 1st glass photochromic (a.k.a. changeable / transition) lenses were made by Corning Glass Works in 1964.
Then Ray-Ban applied the photochromic lenses from Corning. In 1980s, plastic photochromic lenses were produced.
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エレガントで危険なスタイル。
もちろん流行ってないし、危ないから良い子は真似しちゃいけないよ。
Sunglasses: c.1960s, Amor France
Human: Monsieur Hayashi
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本鼈甲は、カリブ、アフリカ、インドネシアなどの熱帯の美しい海で優雅に泳ぐタイマイというウミガメの甲羅から手で作られる工藝品です。
特に明るい色味の鼈甲は、キューバなど、カリブ海の天国みたいに美しいターコイズブルーの海に生息するタイマイ(画像2枚目)からのものと言われています。
このフレームは1980年代に日本の東京で作られた贅沢な一本。
日本における鼈甲工藝の産地としては東京と長崎が有名です。
日本では1993年以降、タイマイはワシントン条約で輸出入が禁止されています。
1600年代、徳川家康も愛用したと言われる本鼈甲眼鏡。1900年代に入ってセルロイドやアセテートで作られるまで、このようなデザインは本鼈甲でのみ作られていました。
今も続く東京都の伝統工芸である鼈甲の工藝は素晴らしく、1993年以前に輸入されたデッドストックの素材でしか作ることが出来ないため、このような贅沢な部位をこんなにたっぷりと使って作ることは1993年以降、特に最近は本当に年々難しくなっています。
僕らが本鼈甲を数年前に取り扱い始めたのは、タイマイのあの優雅な生き様が僕らソラックザーデの生き方と共鳴すると思ったから。
Glasses: c.1980s, Japan (Tokyo) Hand Made Real Tortoiseshell wt 18karat yellow gold
Human: Monsieur Hayashi
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「奇妙な果実」(Strange Fruit)1939年
Love Theme From Spartacus
c.1950s, TART OPTICAL F.D.R.
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よっしー久しぶりに会えて嬉しかった!
福岡から来てくれてありがとう!
SOLAKZADE 東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro’s Bldg. 1F/B1F 03-3478-3345 info@solakzade.com
SOLAKZADEで購入されたものは何年代のどんなブランドでもレストアなどのアフターメンテナンスと破損の際の修理を一生無料でやらせてもらうという永久保証が付いています。
ヴィンテージというのは、もう二度と手に入らないというフレームも多い。
壊れたからと言って買い換えるだけで済まないくらい気に入っている自分の身体の一部のような大事なフレームもある。
だから、たとえ踏んづけて真っ二つに折れても。バイク事故で瀕死の重傷で生き延びた際にサングラスが真っ二つに折れたとしても。犬にテンプルをかじって食べられちゃっても。
なくさない限り、どんな破損でも心配ないよ。小さなパーツでもできる限りなくさないように、持ってきてください。
オリジナルの状態や製法を熟知している僕らの手で、出来る限り原形に近づけるように、修理は誠心誠意、頑張ってさせて戴いております。
修理はゼロから作るよりも難しいときもありますが、持ち込みの依頼も含めて喜んでやらせてもらっていますので、遠慮なくおっしゃってください。
SOLAKZADE offers permanent maintenance service for free for any repair, restore what you bought from us.
Most vintage frames are getting harder and harder to get the same one.
Even if the same one is available, the new one feels different. The glasses sometimes become a part of our body itself.
So. If your glasses get broken due to a car accident.
No worries. Don't give up even though big damage.
Gather as many parts as you can find and ask us by email.
We know the original design, material, manufacturing method of any vintage/antique frames from history.
What's important in the design of your vintage frame? The shape of the lens, the color texture of the tortoiseshell accetate, the stream line and the edge of the front top etc.
We are willingly to repair the broken frame. We enjoy it so much because we like to see your big smile after hard work.
It's sometimes harder to repair than to make a new pair. But we enjoy it. Don't hesitate to ask us when you are in trouble.
SOLAKZADE 東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro’s Bldg. 1F/B1F 03-3478-3345 info@solakzade.com
サスティナブル?持続可能?
どこもかしこもこれを唱えているが、そんなものは目指すもんじゃない。結果的にそうなるものだ。
未来を心配するなら今を生きろ。人を喜ばせたいなら自分を生きろ。今が立たず、自分が立たなければ、そこには何も起こらない。
答えはいつも自分の中にある。自分の心が踊る処に従えば、結果、一生モノに繋がる。
ソラックザーデは、そうやって生きてきた。目先のビジネスが目的じゃなく、自分たちの世界観を広げて深めることを目的にやってきた。歴史的スケールで、地球的スケールで。
どんなに金がなかったときも、ブレずにこれを続けてきたから今のソラックザーデの強さがある。これからもこれは変わりません。
自分の本能を震わせてくれる、心を踊り狂わせてくれる、暴れる野生を鎮めてくれる。そういう存在は、大仏のように、人類が皆んなで有り難い〜と勝手に次世代に継承していかれるよ。
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Sustainable?
Everyone says this boring word. But this should not be a goal, but just a result.
We all have our own truth inside. We just live following our inner truth. So we have only to find it. Then the path leads to heirloom a.k.a. sustainability.
SOLAKZADE has lived in this way.
Don't expect others too much. Good and bad are in this universe. And remember what goes around comes around. So we just do what we appreciate in the way we appreciate.
SOLAKZADE loves beauty with dignity. A colorful world with gentle texture. With historical and natural scent and birds singing we are all happy in jewels and flowers...
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ソラックザーデ
「ビヨンド・サステナビリティ」
出現期間:7/14(水)-27(火)
出現場所:阪急メンズ大阪1F
予約優先制:14:00-19:00の間のみ、混雑回避のため、ご予約の方を優先に対応させて頂きます。
LINE (ID: solakzade)またはDMでご予約ください。
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SOLAKZADE®︎
"Beyond Sustainability"
Term: July 14th (wed) - 27(tue) 2021
Place: Hankyu Men's Osaka Ground Floor
Reservation First at 14-19h to avoid a crowd.
DM or LINE (ID: solakzade) if you like to come.
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タートオプティカル(1950年代)
ヴィンテージアイウェアの本質的な価値と、価格について。
10年前は2万円だったアーネルブラックウッドCBがいま5万円を超え、10年前は5万円だったアーネルアンバーが今は30万円を超えています。
以前にも何回か言っていますが
ソラックザーデはもうこれ以上、価格が上がってほしくないと考えています。
良質なヴィンテージアイウェアが与えてくれる感動が、富裕層だけのものであってほしくないからです。
しかしもう本当にこの10年のうち、特にこの5年でアメリカ物のデッドストックは数が底をついてきています(フレンチはまだまだ有ります)
いくらお金を積まれても、行くべき人でないと感じれば販売しておりません。
それで売っていたら、値段が上がってしまうからです。
僕らが譲りたいと思ったお客さんのところに、適正な価格で行ってほしいと思うだけです。
そしてそのフレームは一生、面倒見させてもらいます。
少なくとも僕らにとってはヴィンテージが好きな理由は、投機対象などではないし、有名人がかけているからとかでもない。
心に触れるか
頭を揺さぶるか
有り難い
って感情を生んでくれる
モノ
カッコいいとか、可愛いだけじゃなく
有り難い
そんな心を大事にする人間が集まる店でありたいので
これからも僕らは
目の前の一人一人、一本一本を
絶対に大事にしていきます。
金があっても、金がなくても
有名であっても、有名でなくても
どちらも1人の人間として、差別、区別しませんよ。
僕らが大事にする目に見えないところの何かを
感じてリスペクトしてくれるお客さん達と
有り難い関係性を大事にし続けていきたいと思っているだけです。
金やトレンドに惑わされることなく
国内外の同業他社がソラックザーデをコピーしたり、人の功績を自分の功績だとうそぶいたりすることに反応することなく
僕らソラックザーデは、そういう美学のないやり方とは一線を画しています。
SOLAKZADE 東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro’s Bldg. 1F/B1F 03-3478-3345 info@solakzade.com
c.1920s, france
Art-Deco platinum engagement RING
アールデコ プラチナ エンゲージメントリング
「一生幸せにする」
目に見えないこの気持ちを、形にする。それが婚約指輪。
可愛いのが苦手な女性、クラシックでクールなスタイルの女性、凛とした女性に、この「一生の契り」を交わすなら。
1920年代のパリのアールデコスタイルで、当時、最新素材だったプラチナの、八角形のシールド型に、オールドヨーロピアンカットの大粒0.75カラットのダイヤモンドを中央にあしらった婚約指輪。ダイヤモンド自体はリングより古い、1800年代のオールドマインカットのものと推測できます。なぜならキューレットが大きくカットされ、クラウンがとても高い、1800年代のダイヤモンドのプロポーションだからです。
1932年設立の世界的ジュエラーであるハリーウインストンはブランドロゴにも8角形を採用し、1920-30年代当時のようなアールデコなデザインで、いまも不動の地位を築いています。
「アールデコのエンゲージメントリング」といえば、ソラックザーデ・ジュエラーらしいアイコニックなスタイル。
これ以外にも珠玉のアールデコ・コレクションが店内の金庫に揃っています。
SOLAKZADE 東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro’s Bldg. 1F/B1F 03-3478-3345 info@solakzade.com